11月26日にWordBench東京、11月27日にWordCampTokyo 2011に参加してきたので、そのレポートを少しだけ書きます。
WordBench / WordCampとは、CMSのひとつであるWordPressの勉強会のことで、WordCampは世界規模で、WordBenchは日本の中で各地の地域コミュニティとして活動しているものです。
その様子を少しだけご紹介。勉強会の中身などについてはほかのブログでたくさん取り上げられると思いますので、私は個人的なことを中心に書こうと思います。
1-1.WordBench東京
先ほども少し触れましたが、WordPressを仕事やプライベートで使用している人が、知識を深めたり、WordPressユーザ同士の交流を深めたりする地域コミュニティです。
11月26日(土) WordBench 東京 勉強会&ユーザー交流会
バスから山手線、東京メトロに乗り継ぎ、多少迷いながら会場に到着すると、スタッフ集合時間の30分前。
ついたら、誰もいない!(一緒に入った人がいるけど、私とその人の2人だけ)
その後、徐々に集まり始めたけど、肝心なモデレーターがいないという状態。
KDDIウェブコミュニケーションズの社員の方が開錠してくれ、スタッフ控室に入ることはできたけど、モデレーターは翌日のWordCampにも関わっているのでそちらの設営に手がかかっているらしく、遅れるとのこと。
・・・書き続けてると延々と長くなるので、つぎ行きますね。
1-2.なにしたの?
今回、ひょんなことからスタッフとして参加させていただくことになりました。
静岡でも”WordBenchしずおか”を立ち上げようと現在準備をしており、既に第1回の日程も決まっているのですが、それに先駆けて東京のWordBenchで運営について学ぶ機会を得ることができたと思い、喜んでお願いしました。
そしてなんと、開催日の3日ほど前に司会という大役を仰せつかり、ドキドキしながら当日を迎えました。
久しぶりの東京は、7時40分発の高速バスでのんびりと。
その間に司会で話す内容や、LT(ライトニングトーク)の内容を整理しようと思っていたのだけれど、前日の睡眠時間が3時間ほどだったので眠くてそれどころではなく、結局バスの中は睡眠をとるだけになりました。
会場につき、設営作業などをした後は、13時30分からいよいよ勉強会がスタート。
私の声を合図に勉強会がスタートしたのですが、始まる前はどうなるものかドキドキしていたものの、始まったとたん緊張がほぐれ、普通に進行することができました。
私はふだん形にとらわれやすく、「これでいいのか?どうなんだ?」ということをどんなときも常に考えてしまうのですが、周りのスタッフや参加者の方の「思った通りにやればいいよ」というニュアンスの言葉が緊張をほぐす鍵になったのだと思います。突発的なフリがなかったのも救いかもしれない。後半はアンカンファレンスだったものが急きょライトニングトークになったのですが、そのときの進行はややドギマギしていました(苦笑)。
勉強会の本編が終了した後は18時から懇親会。
懇親会からが本番といえるほど、「はっちゃけた」感じになりました。みんなと交流するのがすごく楽しくて、良い意味でハメを外すことができて幸せでしたw
交流会の時にもライトニングトークがあり、私はそのライトニングトークで静岡の活動についてお話しすることになっていたのですが、登壇してみると意外に耳を傾けてくれる人が多く、私は原稿を読むので下を向きっぱなしで発言・・・。でも、ほとんどつっかえることなく、最後まで話すことができたのは良かったと思います。
WordPressコミュニティの寛大さ(?)を感じることができるイベントでした。
2.WordPressコミュニティ、静岡での活動について
これは宣伝になりますが、今年、静岡にも”WordBenchしずおか”を立ち上げました。
その勉強会の第1回目を、12月17日(土)に開催する予定です。
詳しくは
第1回 WordBenchしずおか 勉強会 : ATNDをご覧ください。
WordCampTokyo2011
26日はホテルに泊まり、翌日の27日はWordCampTokyoです。
こちらは国内外で行われているイベントで、国内では年に3~4回ほど開催されています。私は、こちらにはスタッフではなく一般として参加してきました。
その模様は、、、ごめんなさい。あとで追記します(´・ω・`)
思ったこと
いい加減、このサイトのショボさをなんとかしたい。。。